EURO2020を欠場予定の有力選手をピックアップ

新型コロナウイルスの影響で延期となったEURO2020ですが、今年は開催される予定です。

しかし一方で、過密スケジュールで負傷し、EUROに出場できなくなってしまった選手もいます。

そこでこの記事では、残念ながらEURO2020をけがで欠場してしまうことが予想される有力選手をピックアップしていきます。

アンス・ファティ(スペイン代表)

『アンス・ファティ』は、まだ18歳という若さながら将来を渇望されているバルセロナのストライカーです。

リーガデビューにおいてバルセロナの最年少ランキングで2位、リーガでゴールを決めたバルセロナの最年少選手、チャンピオンズリーグでバルセロナの選手としてデビュー及びゴールスコア最年少など、そのほかにも様々な記録を保持し、クラブだけでなくスペインのA代表としても強力戦力として活躍することが期待されていました。

しかし、昨年11月に左膝の内側半月板の損傷で戦線を離脱すると、復帰の目途が立たず半年が経過してしまいました。

そして、先日4回目の手術を受けるとの報道があり、結果的にEURO2020や東京オリンピックへの出場は絶望的となっています。

ニコロ・ザニオーロ(イタリア代表)

『ニコロ・ザニオーロ』は、ローマに所属するミッドフィルダーです。

2018-19シーズンにインテルからローマへ移籍すると、チャンピオンズリーグで躍動して大ブレイク、イタリア代表としてEURO2020での活躍も期待されていました。

しかし、昨年1月に右ひざ前十字じん帯断裂、昨年9月に今度は左ひざ前十字じん帯を断裂してしまい、相次ぐ怪我により長期離脱を余儀なくされていました。

復帰のために懸命なリハビリとトレーニングを行ってきたザニオーロでしたが、ザニオーロの手術を担当したフィンク教授によると左脚の筋肉の張りが右足に比べて10%少ないとのこと。

これにより復帰のプランは延期、EURO2020への出場も事実上困難となってしまいました。

また、本人は「失望しているけど、来年のワールドカップに向けて準備することが目標だよ」と前向きなコメントしているため、私たちファンもカタールワールドカップでのザニオーロの活躍に期待したいところです。

フィルジル・ファン・ダイク(オランダ代表)

リヴァプールに所属するディフェンダー『フィルジル・ファン・ダイク』は、今夏のEURO2020に参加しないことを明言しました。

ファン・ダイクは、昨年10月17日に行われたエヴァートン戦で右ひざのじん帯を損傷、手術は成功したものの、今季中の復帰は難しいとされていました。

世界トップレベルディフェンダーであるファン・ファンダイクの離脱は、オランド代表にとってもかなりの痛手なはず。

オランダがEURO2020を勝ち抜くには、別の選手のステップアップが必須となりそうです。

2020-2021年CLのベスト8が決定!最も活躍した選手は?

2020-2021年CL(チャンピオンズリーグ)も、ついにベスト8が決定しました。

では、CLラウンド16で最も活躍したのは果たしてどの選手なのか?

ここでは、イギリスの統計サイトのデータを参考に、CLラウンド16で活躍した選手をピックアップしていきます。

ベスト8へ進出したのはどのチーム?

まずは、2020-2021年CLでベスト8へ進出したチームを見ていきましょう。

ベスト8へ進出したのは以下のチームです。

〇リヴァプール(イングランド)

〇パリ・サンジェルマン(フランス)

〇ポルト(ポルトガル)

ドルトムント(ドイツ)

〇バイエルン(ドイツ)

〇チェルシー(イングランド)

〇マンチェスター・シティ(イングランド)

〇レアル・マドリー(スペイン)

ちなみに、イタリア勢はベスト16で全てのチームが敗退となりました。

イタリア勢はフランス勢に次いで、しばらくCLで優勝がありません。

セリエAで9連覇を果たしているユヴェントスも、CLでは苦しい戦いが続いています。

CLラウンド16で活躍した選手は?

それでは、CLラウンド16で最も活躍した選手は誰なのか?

ここでは、イギリスの統計サイト『WhoScored.com』の平均採点(一戦ごとの満点は10点)を元に解説していきます。

3位:アドリアン・ラビオ(ユヴェントス):平均8.14ポイント

残念ながら敗退となったユヴェントスから、アドリアン・ラビオが3位にランクインです。

第1戦ではキエーザの得点をアシストし、第2戦では自身も得点を記録しました。

マルチな才能をピルロ体制でいかんなく発揮しており、チームに欠かせない選手に成長しています。

2位:アーリング・ハーランド(ドルトムント):平均8.64ポイント

ノルウェーの怪物、アーリング・ハーランドが平均2位の8.64ポイントを獲得しました。

正に記録尽くし、セビージャとの2試合で4ゴールをたたき出すと、CL史上初の4試合連続2ゴールを達成、デビューからわずか14試合でCLの通算得点数が「20」を突破など、数々の記録を塗り替えました。

ドルトムントの快進撃は、ハーランドなくては考えられません。

1位:キリアン・エンバペ(パリ・サンジェルマン):平均8.74ポイント

パリ・サンジェルマンのエースが2戦合計で平均8.74ポイントを獲得し、CLベスト16で最も高い採点を与えられました。

バルセロナとのファーストレグでは、ハットトリックを達成。

完璧なパフォーマンスをみせると、満点の10ポイントが与えられました。

進化を続けるエンバペは、パリ・サンジェルマンを悲願の欧州制覇へ導くことはできるのか?

また、クラブだけでなく、今年開催予定のユーロ2020でも注目が集まります。

 

セリエA9連覇を成し遂げたユベントスの最大の功労者は誰だ?

セリエAという欧州最高レベルのリーグで”9連覇”という偉業を成し遂げたユベントス。

まだこの連覇記録は継続中ですが、今回はこの9連覇という偉業に貢献してきた選手3名を厳選してピックアップしていきます!

ジャンルイジ・ブッフォン

最早説明不要の、世界最高峰補守護神『ジャンルイジ・ブッフォン』。

セリエAで無敵を誇った黄金期のみならず、セリエB降格というつらい時期も味わったこともあるユべントスのレジェンドです。

その後、11-12シーズンは35試合に出場し、わずか20失点に抑えユベントスの無敗優勝に大貢献しました。

そこから、ユベントスのセリエAの連覇はスタートしたのです。

17-18シーズン終了後には一度ユべントスを離れましたが、19-20シーズンに復帰。

43歳という高齢ながら、今でもピッチに立てば抜群のリーダーシップを発揮し、ゴールマウスを堅守することが可能です。

また、ブッフォンはワールドカップ優勝、ユーロ3大会出場など、イタリア代表としても素晴らしい経歴を持っています。

ジョルジョ・キエッリーニ

ユベントスが9連覇という偉業を達成する中で、その期間中全てのシーズンで在籍していたのは、『ジョルジョ・キエッリーニ』しかいません。

これは、ブッフォンにもない素晴らしい実績です。

キエッリーニがフィオレンティーナからユベントスへ移籍してきたのは2005年、以降現在まで最終ラインを支え続けてきました。

また、キエッリーニのストロングポイントはそのIQの高さにあり、カバーリング、読みの鋭さ、ポジショニングのすべてを常に的確に発揮し、チームのディフェンスを統率します。

そんなキエッリーニも35歳とベテランの域に達しており、肉体の衰えを指摘される声もありますが、まだまだユベントスにとっては替えの利かない選手であるといえます。

アンドレア・ピルロ

在籍期間は2011年〜2015年、加入した年にすぐさま中心選手となり、その年は37試合出場14アシストというハイパフォーマンスで無敗優勝に大貢献。

最終的に、在籍した全ての年でチームをセリエA優勝に導きました。

ユベントスの黄金期を作るきっかけとなったのは間違いなくピルロの存在が大きく、またファンからの人気も絶大な選手でした。

その後、10連覇を狙うチームのために今度は監督として復帰するというドラマが待っていようとは、当時は誰も想像していなかったはずです。

過去にプレミアリーグで冬に移籍しビッグインパクトを残した選手とは??

例年通り、欧州では冬の移籍マーケットが開幕。

夏の移籍市場とは異なり、冬の移籍市場では「即戦力」を求めるケースが多く、各クラブはチーム勢いを与えてくれる選手をピックアップします。

そこでここでは、過去にプレミアリーグで冬に移籍し、ビッグインパクトを残した選手をご紹介していきます!

ブルーノ・フェルナンデス

昨年1月に、スポルティングCPから5,500万ユーロ(約66億円)という高額な移籍金でマンチェスター・Uに移籍した『ブルーノ・フェルナンデス』。

シーズン途中からの加入となりましたが、リーグ戦14試合で8得点7アシストをマーク、フェルナンデスがピッチに立った試合でチームは無敗をキープするなど、すぐにチーム内でなくてはならない存在となりました。

最終的に、マンチェスター・Uはリーグ3位フィニッシュ、チャンピオンズリーグ出場権獲得に大貢献し、クラブの年間最優秀選手にも選出されました。

フェルナンデスは、得点能力、アシストセンス共に一級品であり、加えてチームの誰よりも長い走行距離を記録するなど、タフなスタミナも持ち味です。

今季はリーグで首位に立つなど、優勝の可能性も十分に残しているマンチェスター・U。

名門復活のキーマンとなるのは、ポルトガル代表MFのブルーノ・フェルナンデスかもしれません。

アンドレイ・アルシャヴィン

EURO2008で躍動し、母国ロシアをベスト4に導いた『アンドレイ・アルシャヴィン』は複数のクラブから注目を浴び、その結果2009年2月にアーセナルへ移籍しました。

プレミアは初挑戦のアルシャヴィンでしたが、リヴァプール戦にて一人で4点を荒稼ぎするなど、チームの勝利に貢献。

結果、シーズン後半戦だけで6得点8アシストを記録し、惜しくもロビン・ファン・ペルシーには届かなかったものの、クラブの年間最優秀選手を決めるファン投票でもチームで2番目に多い票を稼ぎました。

パピス・シセ

ドイツのフライブルクで得点を量産していた『パピス・シセ』は、2011年からプレミアリーグ、ニューカッスルへ入団しました。

ドイツでは結果を出していたシセですが、プレミアは初挑戦。

しかし、デビュー戦であるアストン・ヴィラ戦でいきなり得点を挙げると、その後も、14試合出場で13ゴールを決め、類稀なる得点力を発揮しました。

チェルシー戦で決めた”逆バナナシュート”など、インパクト大のゴールも多数存在し、多くのファンを魅了しました。

EURO2020の死の組はどこだ!?FIFAランキングなどから徹底比較!!

サッカーの祭典、『EURO2020』の開催まで1年を切りました。既に全出場国は決定し、グループ分けも済んでいます。

そこでこの記事では、EURO2020のグループステージで最も激戦が予想される「死のグループ」を各データから徹底解説していきます。

グループF

EURO2020のグループステージでは、FIFAランキング(2020年10月時点)の平均順位が「17」と各グループで最も低い「グループF」が、死の組に近いグループといえそうです。

グループFには、前回大会優勝国のポルトガルと、ロシアワールドカップ優勝国のフランス、そして最多3度のEURO優勝を誇るドイツが同じグループに入っています。

残る一国であるハンガリーも、2大会連続、EUROに計4回出場という実績があるため、決して弱小国というわけではありません。

ですが、もしホームで戦うことができるポルトガルとの第1戦、フランスとの第2戦を落としてしまった場合、グループステージの突破は厳しくなりそうです。

勿論、ハンガリー以外の3か国も容易に決勝トーナメントへ進出できるわけではありません。

ポルトガルとフランス、ドイツは甲乙を付けづらく、監督の手腕にも大きな期待がかかってきそうです。

グループA

グループFと同様、「グループA」も厳しい戦いが予想されるグループです。

FIFAランキングの平均順位は「20.25」とグループFに次いで低く、7大会連続で本選出場を果たしているイタリアを筆頭に、スイス、ウェールズ、トルコと強豪国がずらりと並んでいます。

また、スペインと同様イタリアは、グループステージ3試合ともホームで戦うことができるため、かなり優位な立場にあるでしょう。

ただし、イタリアはロシアW杯を予選で敗退しているため、ビッグトーナメントへの参加は実に4年ぶり。

そのブランクが、グループステージの戦いでどのように響いてくるかもポイントとなりそうです。

最も死の組に近いのはグループF

ほかにも、ベルギーが入っているグループBやイングランドが入るグループDなどもありますが、やはり最も死の組に近いのは「グループF」となりそうです。

しかし、我々サッカーファンからすれば、強豪同士の戦いは楽しみでしかありません。

本番で各国の選手がどのような熱い戦いを見せてくれるのか、大いに期待したいところです!

 

 

格安の移籍金で大ブレイクを果たしたスター選手をピックアップ‼

現在のサッカー市場では、途方もない移籍金でチームを移籍する選手が多くいます。

その移籍金は期待の表れですが、一方で、高額の移籍金で移籍した選手でも活躍するとは限りません。

むしろ、格安の移籍金でも大ブレイクを果たし、チームを救ってくれる選手もいます。

この記事では、そんな格安の移籍金で大ブレイクを果たしたスター選手をピックアップしていきます!

ジェイドン・サンチョ

『ジェイドン・サンチョ』は、マンチェスター・Cからわずか移籍金784万ユーロ(約9億9000万円)で移籍を果たしました。

当初、サンチョは「マンチェスター・Cの未来」とも囁かれていましたが、トップチームデビューする前にドルトムントが見事引き抜きに成功。

現在では、1億ユーロ以上の市場価値を持つ選手へと成長しました。

また、サンチョはイングランドの代表選手でもあり、今後の行われるEURO2020やカタールワールドカップでの活躍にも期待されています。

香川真司

現在では欧州を主戦場としている『香川真司』も、今思い返せば格安の移籍金で移籍し、大ブレイクを果たした選手の一人です。

香川は2010年にセレッソ大阪からドルトムントに35万ユーロ(約4500万円)で移籍し、その後はチームの国内リーグ2連覇に大貢献するなど、中心選手として大活躍を収めました。

しかも、2012年にマンチェスター・ユナイテッドへ移籍する際には、ドルトムントに1600万ユーロ(約20億円)もの移籍金を残すことに成功しています。

シャルケとのダービーマッチのゴールなど、チームで活躍していたシーンを今でも振り返られるほど、香川はドルトムントサポーターから大人気の選手です。

リヤド・マフレズ

2016年のミラクル・レスターを支えた『リヤド・マフレズ』も、格安の移籍金で移籍した後、大ブレイクを果たした選手です。

元々はリーグ・アンのル・アーヴルに所属していたマフレズでしたが、2014年に50万ユーロ(約6300万円)でレスターに引き抜かれると、メキメキと頭角を現しました。

そして、2016年プレミア・リーグにて17ゴール10アシストを記録し、見事チームを優勝へと導いたのです。

その後は、2018年にマンチェスター・シティに引き抜かれましたが、その時の移籍金は6780万ユーロ(約86億円)にものぼり、チームに十分な置き土産を残し、ビッククラブへのステップアップを果たしました。

ユーロ2020の出場国が決定!初出場国やグループ分けなどを徹底解説

ワールドカップにも匹敵するサッカーの大会、『ユーロ2020』の出場国がついに決定しました!

初出場国はあるのか、またどのようなグループ分けになっているのか、ここではユーロ2020の最新ニュースをピックアップしていきます。

ユーロ2020の出場国

先日ユーロの出場枠をかけたプレーオフが終了し、その結果、ユーロ2020の出場国は以下の24国に決定しました。

また、既にグループ分けも確定しているため、ここでは各グループごとにチームをご紹介していきます。

グループA:トルコ、イタリア、ウェールズ、スイス

グループB:デンマーク、フィンランド、ベルギー、ロシア

グループC:オランダ、ウクライナ、オーストリア、北マケドニア

グループD:イングランド、クロアチア、スコットランド、チェコ

グループE:スペイン、スウェーデン、ポーランド、スロバキア

グループF:ハンガリー、ポルトガル、フランス、ドイツ

ちなみに、今回ユーロ初出場となるのはフィンランドと、2019年に国名を変更した北マケドニアの2か国となっています。

死のグループを徹底予想!

ワールドカップもそうですが、大きい国際大会ではどうしても強豪同士が同じグループに入ってしまう、いわゆる「死のグループ」が存在します。

観戦する側からすれば、強豪同士の対戦は大変見ごたえがありますが、そのグループに割り振られた国はたまったものではありません。

ここでは、そんな死のグループを予想していきます!

グループF(開催地:ミュンヘン(ドイツ)、ブダペスト(ハンガリー))

グループFには、前回ユーロ2018を優勝したポルトガル代表や、ロシア・ワールドカップを制したフランス代表、過去3度ユーロを優勝しているドイツ代表、そして2大会連続で出場を果たしているハンガリー代表が振り分けられています。

実績ではどうしてもハンガリー代表が劣ってしまうため、勝ち抜けるためには予選以上の飛躍が必要となります。

また、ハンガリー代表以外の3か国も簡単にグループは突破できないため、指揮官の手腕も試されることでしょう。

グループD(開催地:ロンドン(イングランド)、グラスゴー(スコットランド))

グループDも、強豪がひしめくグループ分けとなりました。

イングランド代表は今大会最有力といわれている、世界のヤングタレントが揃っているチームであり、クロアチアやチェコもベスト8や優勝を飾るなど、これまでのユーロで確かな実績を残しています。

少し見劣りするスコットランドも、前回大会ではグループステージで敗退しているため、巻き返しを図りたいところでしょう。

4年に一度のサッカーの祭典であるユーロ2020はすぐそこまで迫っています!

サッカーファンとして、熱い戦いに期待したいところですね!

 

 

 

イブラヒモビッチがいるスウェーデン代表といない代表ではどちらが強いのか?

前回のEURO2016に続き、EURO2020の出場も決まっているスウェーデン代表

EURO2016までのスウェーデン代表とその後の代表で最も違うのは、ズラタン・イブラヒモビッチがいるか、いないかという点でしょう。

果たしてどちらのスウェーデン代表のほうが強いのか、ここではその理由についてピックアップしていきます。

ワールドクラスの攻撃力でスウェーデン代表を引っ張り続けたイブラヒモビッチ

EURO2016で引退するまで、代表チームを引っ張り続けてきたズラタン・イブラヒモビッチ。

スウェーデン代表の総得点数でも、2位のスヴェン・リデル(総得点数49点)を大きく離す62得点を決め、トップに君臨しています。

イブラヒモビッチは、2001年に代表デビューするとその後は2016年まで代表でプレー。

代表の引退、追放など紆余曲折もありましたが、スウェーデン代表ではワールドカップのベスト16なども経験しています。

また、「スウェーデン代表と聞いて思いうかべるサッカー選手は?」という問いには、多くのサッカーファンが「イブラヒモビッチ」と答えるでしょう。

実際に、彼自身も多くのゴールを決め、年間最優秀ゴールを決めるFIFAプスカシュ賞などの個人の賞も獲得してきました。

しかし、ワールドネームクラスのイブラヒモビッチが在籍した当時のチームが最強だったかというと、意外にもそうでもないようです。

元チームメイトが語るイブラヒモビッチの存在

スウェーデンのラジオ『サマー』に、スウェーデン代表MFアルビン・エクダルが出演した際には、彼はこう語っています。

「彼の身振り手振りや厳しい言葉は一部の選手の自信を低下させていた」

「僕らのチームは世界的スターと10人のまともな選手で構成されていた。戦術はうまくいかなかったね。ズラタンが可能な限りボールを持つべきだということに誰もが同意していた。しかし、一人の選手に頼ることで、無意識のうちに自分の責任から遠ざかってしまうことは、サッカーでも他のチームスポーツでも通用しない。その後、僕は思った。代表チームの多くがズラタンの要求に対応できなかったのかもしれない」

チームとしても、そして個人でもイブラヒモビッチという絶対的な存在にボールを集めすぎてしまい、またそれに固執しすぎてしまったため、イブラヒモビッチ以外の選手が自分の責任を忘れ、チームプレーがおろそかになってしまったのでした。

また、イブラヒモビッチが代表を引退した際には、スウェーデン代表の弱体化が懸念されましたが、むしろ選手は活性化され、ロシア・ワールドカップでは見事ベスト8まで進出しています。

当時の思いとしてエクダルは「調和と自信に満ちた、素晴らしいギャングたちだった」と語っています。

イブラヒモビッチが在籍した、当時とは異なる脅威を見せる現在のスウェーデン代表は、EURO2020での躍進も期待できそうです。

バルセロナと新たに契約更新した4選手をピックアップ

開幕前には紆余曲折あったバルセロナですが、ようやく方向性が定まり、先日には4選手と契約の延長を結びました。

この記事では、その契約を延長した4選手についてピックアップしていきます。

ジェラール・ピケ

 

バルセロナの守備の要として長く君臨し続けているジェラール・ピケ。そんなピケとバルセロナは、今回2024年まで契約を延長したことが発表されました。

なお、この契約には5億ユーロ(約623.5億円)の買取条項が設定されており、また延長の条件は2021-2022シーズンから一定数以上の試合に出場することとなっています。

ちなみにピケは、バルセロナで過ごすのは今季で13シーズン目、550試合以上出場していますが、現在の年齢(33歳)を加味すると、今回の延長契約はバルセロナで最後になることが予想されています。

テア・シュテーゲン

バルセロナの正守護神、テア・シュテーゲンも、この度2025年までバルセロナと契約を延長することが発表されています。

また、シュテーゲンもジェラール・ピケと同様5億ユーロ(約623.5億円)の買取条項が設定されている模様です。

同選手は、2014年の夏にボルジアMGから加入し、通算では230試合以上に出場してきました。

今回延長された契約を全うすれば、10年以上バルセロナでプレーすることとなります。

先日膝の手術を行い、シーズン序盤を欠場しているシュテーゲンですが、復帰すれば契約延長にふさわしいプレーを披露してくれることでしょう。

クレマン・ラングレ

26歳のDF、クレマン・ラングレもこの度バルセロナと6年契約を締結しました。

これまで2018-2019シーズンから80試合以上に出場しているラングレですが、買取条項が3億ユーロ(約374億円)に設定されている点を鑑みると、クラブの期待も非常に大きいことがわかります。

また、フランス代表でもユーロ2020予選に選出されるなど、ラングレは確実に選手としてステップアップを果たしています。

フランキー・デ・ヨング

フランキー・デ・ヨングは、昨年7月にアヤックスからバルサに移籍し、移籍初年度の昨季は公式戦42試合に出場2得点4アシストを記録しました。

今シーズンはクーマン監督からの信頼を勝ち取り、全試合に先発出場を果たしています。

そんなデ・ヨングもこの度2026年までの契約延長を勝ち取りました。買取条項は4億ユーロ(約499億円)に設定されています。

23歳オランダ代表の両肩にかかるクラブからの期待は、非常に大きいものがありそうです。

ユーロプレーオフ初戦の展望をブックメーカーのオッズから徹底解説

ユーロ2020予選も、プレーオフを残すのみとなりました。

残り4枠のユーロ2020本選の切符をつかむのはどの国になるのか、ここではユーロプレーオフの大事な初戦の展望をブックメーカーのオッズを参考に徹底解説していきます。

ユーロプレーオフはどのように行われる?

ユーロプレーオフは、UEFAネイションズリーグ(UNL)の成績をもとに16チームがプレーオフに進出し、残り4枠の本戦出場権をかけて戦います。
16チームは4グループに分けられ、各グループでノックアウト形式のトーナメントを行い、それを制した4チームが本選出場の切符を手にします。
各出場国やグループ分けは以下の通りです。
【グループA】
[1] アイスランド代表 vs ルーマニア代表
[2] ブルガリア代表 vs ハンガリー代表
【グループB】
[1] ボスニア・ヘルツェゴヴィナ代表 vs 北アイルランド代表
[2] スロヴァキア代表 vs アイルランド代表
【グループC】
[1] スコットランド代表 vs イスラエル代表
[2] ノルウェー代表 vs セルビア代表
【グループD】
[1] ジョージア代表 vs ベラルーシ代表
[2] 北マケドニア代表 vs コソボ代表

ブックメーカーのオッズと試合の展望

ここでは、大手ブックメーカー「10.BET」が付けている各試合のオッズや試合の展望などの情報を徹底解説していきます。
【グループA】
[1] アイスランド代表:2.30倍 vs ルーマニア代表:3.15倍
アイスランド代表vs ルーマニア代表は、オッズではアイスランドが「2.30倍」で優勢。
そもそも、前回大会でベスト8に入る奇跡を起こしたアイスランド代表はグループAの本命と見られており、ルーマニア代表はアイスランドの大黒柱、シグルドソンやビャルナソンに対してどう対策を講じてくるかが勝負のポイントとなりそうです。
[2] ブルガリア代表:3.80倍 vs ハンガリー代表:2.05倍
ブルガリア代vs ハンガリー代表は、オッズではハンガリー代表が「2.05倍」で優勢。
過去の国際Aマッチの両者の対戦成績を鑑みても、ハンガリーが11勝3敗4分と大きく勝ち越しています。
順当にいけば、ハンガリー代表の勝利と予想します。
【グループB】
[1] ボスニア・ヘルツェゴヴィナ代表:1.95倍vs 北アイルランド代表:3.95倍
ボスニア・ヘルツェゴヴィナ代表 vs 北アイルランド代表は、オッズではボスニア・ヘルツェゴヴィナ代表が「1.95倍」と圧倒的に優勢。
経験の差でボスニア有利と考えられますが、北アイルランドが格上オランダと引き分けた時のパフォーマンスを見せることができれば、試合も均衡する可能性が高くなります。
恐らくオッズほどの実力差はなく、ボスニアも決して油断できません。
[2] スロヴァキア代表:2.40vs アイルランド代表:2.95
スロヴァキア代表 vs アイルランド代表は、オッズではわずかにスロヴァキア代表が「2.40倍」で優勢。
ハムシクやシュクリニアルなどの攻守にタレントを揃えるスロヴァキアに対し、堅守を武器とするアイルランドがどのような戦い方を見せるのかが焦点となりそうな一戦です。
ここでは、スロヴァキアのオフェンス力が上回り、勝利すると予想します。
【グループC】
[1] スコットランド代表:1.86倍vs イスラエル代表:4.05倍
スコットランド代表 vs イスラエル代表は、オッズではスコットランドが「1.86倍」で圧倒的に優勢。
スコットランドには、リバプールで不動の左SBロバートソンをはじめとするタレントが豊富に存在しているため、イスラエルと比較すると、チーム力はスコットランドのほうが一枚上手といわざるを得ません。
イスラエルは、ELでゴールを量産しているダブールの決定力に期待したいところです。
[2] ノルウェー代表:2.55倍vs セルビア代表:2.80倍
ノルウェー代表vs セルビア代表は、オッズではわずかにノルウェーが「2.55倍」で優勢。
セルビアにはタディッチ、ノルウェーにはハーランドというように、どちらの国もトップクラスの選手が揃っており、本選でも十分に結果を出すことができる可能性を秘めています。

【グループD】
[1] ジョージア代表:2.30倍vs ベラルーシ代表:3.15倍
ジョージア代表vs ベラルーシ代表は、オッズではジョージアが「2.30倍」で優勢。
しかし、実力は伯仲しており、過去の国際Aマッチでの通算成績でも1勝 1分 1敗で全くのイーブンとなってます。
[2] 北マケドニア代表:2.50倍vs コソボ代表:2.85倍
北マケドニア代表vs コソボ代表は、オッズでは北マケドニアが「2.50倍」でわずかに優勢。
コソボは、今予選で強豪チェコを破り、イングランド相手にも3ゴールを叩き込んだ実績を持っていますが、一方で北マケドニアも、エルマスやバルディなど4大リーグで活躍する選手を複数抱えており、タレント力では引けを取りません。
どちらが勝利したとしても、グループD勝ち抜きの本命となりそうです。