ベイルはなぜここまで孤立してしまっているのか?理由を徹底解説

これまで、クラブでは勿論ウェールズ代表としても素晴らしい功績を収めてきた『ガレス・ベイル』。

では、そんな彼がなぜここまで、レアル・マドリードで孤立してしまっているのか?

この記事では、その理由についてピックアップしていきます。

これまでの経歴

ベイルは、2005年7月にサウサンプトンと契約し、2006年4月のミルウォール戦には先発出場、実に16歳275日でプロデビューを果たしました。

その後、翌年の2007年にはトッテナム・ホットスパーへ移籍し、以降トッテナムを退団するまでにPFA年間最優秀選手賞、PFA年間最優秀若手選手賞、FWA年間最優秀選手賞など、様々な個人タイトルを獲得することに成功しています。

また、トッテナムでのキャリアでは常に移籍の噂が絶えなかったベイルですが、2013年9月にはついにレアル・マドリードへの移籍が正式発表され、キャリアのステップアップを果たしました。

ちなみに、レアルへの移籍金は、当時の史上最高額となる「7817万1930ポンド(約116億3191万円)」であったといわれています。

レアル・マドリードで徐々に孤立化していったベイル

レアル・マドリードに移籍したベイルは、国内リーグやチャンピオンズ・リーグにて重要な局面で得点するなど、一定の活躍は見られました。

しかし、チームメイトとのコミュニケーション不足や頻繁な怪我、自己中心的なプレーや守備への献身性の少なさなどというような問題点も多く指摘され、最終的にはマドリーのスターティングラインナップという特権的ポジションを失ってしまいました。

また、大事な一戦でベンチから得点をすることもありましたが、監督の信頼を得るまでには至らず、現指揮官のジダン監督からも「(退団が)明日になるようならその方がいい」と、はっきりと構想外であることを伝えられています。

ただし、ベイルの契約自体は2022年6月まで残っており、本人も契約を満了することを公言しているため、ベイルの冷遇はまだまだ続くことが予想されています。

代表でのベイルの功績

レアルでは冷遇の憂き目にあっているベイルですが、ウェールズ代表にはしっかりと招集され、近日では2020ユーロ予選突破に貢献するなど、代表監督であるギグスからの信頼も勝ち取ることに成功しています。

また、ウェールズ代表の一員として2大会連続のEURO本大会出場を決めた際には、ウェールズ国旗を掲げて「ウェールズ。ゴルフ。マドリー。その順番で」とメッセージを記すなど、もはや本人も割り切っている様子です。

素晴らしい才能を持った選手であることは疑う余地もないため、代表以外でもベイルの状況が好転することを願いたいところです。

 

 

ユーロ2020で活躍が期待される注目選手をピックアップ‼

残念ながら、新型コロナウイルスの影響で1年の延期が決まっているユーロ2020ですが、その大会のレベルの高さは周知の通りであり、期待は高まるばかりです。

この記事では、そんなユーロ2020で活躍が期待される注目選手をピックアップしていきます。

クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル)

もはや、説明不要の世界最強の点取り屋、クリスティアーノ・ロナウド。

ポルトガル代表では歴代最多得点を記録しており、現在でもキャプテンを務めています。

ユーロ2020開催時には36歳とベテランの域に達していますが、クラブチームでも得点を量産しているロナウドに対しての期待は非常に大きいです。

大舞台に強いこの男が、ユーロ2020でもスーパーゴールを披露してくれるのか要注目です。

ハリー・ケイン(イングランド)

ハリー・ケインは、ユーロ2020の優勝候補筆頭と言われているイングランド代表の万能型ストライカーです。

2018年ロシアワールドカップやユーロ予選などでは得点王を獲得しており、非常に得点力に秀でていることは、その実績から証明されています。

ちなみに、これまでイングランド代表はユーロで優勝した経験はありません。

ハリー・ケインがイングランドを初の優勝に導けるのか楽しみです。

ジョルジニオ・ワイナルドゥム(オランダ)

ジョルジニオ・ワイナルドゥムは、今季圧倒的な強さでプレミア・リーグを制したリヴァプールの中盤で攻守ともにハードワークし、強力3トップへのパサーとしても重要な役割を果たしているMFです。

また、オランダ代表ではリヴァプールよりもさらに攻撃的なMFへと変貌を遂げ、オフェンスを引っ張ります。

2019年に得点力が大幅にアップしたワイナルドゥムは、ユーロ開催時には30歳と円熟期に入り、さらなる飛躍が期待されます。

前回大会ではユーロの出場権すら逃してしまったオランダですが、その悔しさを晴らせるかはワイナルドゥム次第ともいえるでしょう。

テーム・プッキ(フィンランド)

テーム・プッキはフィンランドのストライカーであり、ユーロ予選では10ゴールと得点を量産、フィンランドのユーロ予選の総得点は16点であるため、実に予選で記録したゴールの約7割をプッキが決めている計算となります。

また、プッキは咋シーズンイングランド2部で得点王を獲得し、チームが一部に昇格した今季も絶好調、フィジカルなDFが揃っているプレミア・リーグでもしっかりと得点を決めることに成功しています。

フィンランドは今回ユーロ初出場となりますが、プッキがゴールを奪えるかどうかでフィンランドの運命は大きく左右されそうです。