1年後のユーロ2020の優勝国を徹底予想

残念ながら、新型コロナウイルスの影響で来年に延期されてしまったユーロですが、各国でリーグが再開されているように、このままいけば滞りなく来年にはしっかりと開催されるでしょう。

そこでここでは、1年後のユーロ2020(名称継続)の優勝国を、ブックメーカーのオッズなどを参考に徹底予想していきます。

ブックメーカーの優勝オッズ

「ブックメーカー」とは、サッカーを含む多くのスポーツに対するベットを受け付け、オッズや勝敗等に応じて配当を払い戻すサービスです。

ギャンブルをご法度としている日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、外国では、スポーツブックはもはや一つの文化として成り立っています。

そんなブックメーカーでは、既にユーロ2020のベットを受け付けており、優勝国予想オッズも提示されています。

ブックメーカー(10BETJAPAN)のユーロ2021の優勝オッズ(2020年6月15日時点)は以下の通りです。

1位:イングランド:5.5倍

2位:ベルギー:6.0倍

3位:フランス:6.5倍

4位:ドイツ:8.0倍

5位:オランダ:8.0倍

若手選手が多いイングランド代表が優勢か?

ブックメーカーの優勝国予想オッズは、5.5倍で「イングランド」が1番人気となっています。

なぜイングランドが一番人気なのか、それはイングランド代表の世代が大きく関係しています。

実は、11月に行われたユーロ2020予選の平均年齢で見てみると、前回覇者のポルトガルは28歳58日、スペインは28歳39日、フランスは27歳331日、ベルギーは27歳21日、ドイツ、オランダ、イタリアもそれぞれ26歳台となっているのですが、そんな中、同月に行われたイングランドのコソボ戦のスタメンの平均年齢は24歳71日と、上記の5位までの優勝オッズチームの中では唯一の20代前半と、非常に有望な若手が多く揃っているのです。

また、ユーロ2020の開催が1年遅れ、「カラム・ハドソン・オドイ」や「ジェイドン・サンチョ」「マーカス・ラッシュフォード」といったヤングタレントがあと1年でさらに経験を積めることも、イングランド優勝のための追い風となります。

勿論、理由はそれだけではないですが、豊富な若いタレントが揃っているという点が加味されているのは間違いないでしょう。

対抗馬はベルギー、フランス

イングランドだけでなく、予選を10戦全勝で突破したベルギーや、ロシアワールドカップで優勝を果たしたフランスも魅力的です。

どちらのチームも「アザール、ルカク、デ・ブライネ」「ジルー、グリエーズマン、エムバペ」と、最高クラスのオフェンス力を誇っています。

勿論、中盤以下のポジションも、メガクラブ等で活躍しているようなタレント揃いです。

正直、イングランドとベルギー、フランスは実力も拮抗しており、団子状態であると言えるでしょう。

ただし、若手の質ではイングランドが一歩リードと考えられるため、ここではイングランドが優勝と予想します。

いずれにしても、開催まであと一年。

本番までに、各出場国がどのような対策を取っていくのか要注目ですね!