ロナウド2世ら選出!
現地時間22日、『Transfermarkt』はーロッパサッカーにおける、最も市場価値の高いティーンエイジのベストイレブンを発表した。
ベストイレブンには、ラ・リーガ・サンタンデールからは4選手、そしてユヴェントスから2選手選出されている。
まず、ラ・リーガ・サンタンデールからは、久保建英のチームメイトでもあるヴィニシウス・ジュニオール (レアル・マドリー)、
今夏ベンフィカから移籍した「クリスティアーノ・ロナウド2世」ジョアン・フェリックス (アトレティコ・マドリー)、フアン・ミランダ (バルセロナ)、ペドロ・ポロ (ジローナ)が選ばれた。
ユベントスからは、今夏アヤックスから移籍したマタイス・デ・リフト (ユヴェントス)、既に主力のモイゼ・ケアン (ユヴェントス)の2名が名を連ねている。
ちなみに、ベストイレブンの中で最も市場価格が高いのは、ボルシア・ドルトムントのジェイドン・サンチョで1億ユーロ(約121億円)となった。
1年後の発表時には、レアル・マドリード・カスティージャの久保建英が名を連ねていることを期待したい。
そんな『Transfermarkt』が選出したヨーロッパサッカーにおける、最も市場価値の高いティーンエイジのベストイレブンは以下の通り!
▽GK
ラドスワフ・マイェツキ (レギア・ワルシャワ)
▽DF
ペドロ・ポロ (ジローナ)
マタイス・デ・リフト (ユヴェントス)
エヴァン・ヌディカ (アイントラハト・フランクフルト)
フアン・ミランダ (バルセロナ)
▽MF
フィル・フォーデン (マンチェスター・シティ)
サンドロ・トナーリ (ブレシア)
ジェイドン・サンチョ (ボルシア・ドルトムント)
▽FW
ジョアン・フェリックス (アトレティコ・マドリー)
ヴィニシウス・ジュニオール (レアル・マドリー)
モイゼ・ケアン (ユヴェントス)