「ゼロ円移籍」で次々スター参戦のJリーグ
元スペイン代表で同国代表最多得点記録保持者のダビド・ビジャ(ニューヨーク・シティFC)が、ヴィッセル神戸に加入することが決まった。
今回のビジャも、昨年のルーカス・ポドルスキ(神戸)、今年のフェルナンド・トレース(鳥栖)、アンドレス・イニエスタ(神戸)と同じく0円移籍でのJ参戦となる。
クラブとの契約が満了になることで、獲得する側のクラブが巨額な移籍金を必要としないこのゼロ円移籍。
今後も、Jリーグがゼロ円移籍を活用して、ワールドクラスの大物たちを引っ張ってくる可能性が高い。
そこで今回は、2019年6月末で契約が満了となるスター選手たちをまとめてみた。
推定市場価格が5000万ユーロ以下で、2019年6月末で契約が切れるビッグネームは以下の通り!
来年夏、この中からJリーグに参戦してくる選手が何人現れるか…。
昨年のアンドレス・イニエスタに匹敵するようなサプライズ移籍は見られるか!?
エイドリアン・ラビオ(MF-23歳-パリSG-フランス代表) 5000万ユーロ
アーロン・ラムジー(MF-27歳-アーセナル-ウェールズ代表) 4500万ユーロ
トビー・アルデルワイレルド(DF-29歳-トッテナム-ベルギー代表) 4000万ユーロ
ヤン・ヴェルトンゲン(DF-31歳-トッテナム-ベルギー代表) 3200万ユーロ
アンデル・エレーラ(MF-29歳-マンチェスター・U-スペイン代表) 3000万ユーロ
ディエゴ・ゴディン(DF-32歳-A・マドリー-ウルグアイ代表) 3000万ユーロ
ファン・マヌエル・マタ(MF-30歳-マンチェスター・U-元スペイン代表) 3000万ユーロ
ダビド・ルイス(DF-31歳-チェルシー-ブラジル代表) 2500万ユーロ
セスク・ファブレガス(MF-チェルシー-元スペイン代表) 2500万ユーロ
マリオ・バロテッリ(FW-28歳-ニース-イタリア代表) 2400万ユーロ
オリビエ・ジルー(FW-32歳-チェルシー-フランス代表) 1800万ユーロ
ムサ・デンベレ(MF-31歳-トッテナム-ベルギー代表) 1800万ユーロ
ナチョ・モンレアル(DF-32歳-アーセナル-スペイン代表) 1300万ユーロ
ガリー・ケイヒル(DF-32歳-チェルシー-イングランド代表) 1000万ユーロ
ヴァンサン・コンパニ(DF-32歳-マンチェスター・C-ベルギー代表) 1000万ユーロ
アントニオ・バレンシア(DF-33歳-マンチェスター・U-エクアドル代表) 800万ユーロ
アリエン・ロッベン(MF-34歳-バイエルン-元オランダ代表) 700万ユーロ
岡崎慎司(FW-32歳-レスター-日本代表) 600万ユーロ
フランク・リベリ(MF-35歳-バイエルン-元フランス代表) 400万ユーロ
小林祐希(MF-26歳-ヘーレンフェーン-日本代表) 200万ユーロ
アドリアーノ(DF-34歳-ベジクタシュ-元ブラジル代表) 175万ユーロ
長谷部誠(MF-34歳-フランクフルト-元日本代表) 100万ユーロ